神戸衡機は自社工場での製作やイシダ製品(コンピュータスケールなど)を組み合わせ、お客様の最適な生産ラインを設計いたします。また、JCSS関西質量校正センターでは分銅/おもり・はかりの校正事業を行っています。





毎年恒例となっている、神戸市立王子動物園での「動物の体重をはかる集い」が開催され、今年も当社が計量のお手伝いをいたしました。
アジアゾウのズゼちゃんも、今年も立派に体重測定に参加。上手に計量器の上に乗ってくれました。
今年の体重は・・・5,106kg!
長年変わらず穏やかな姿で、堂々と計量に臨むズゼちゃん。
これからも元気で、たくさんの来園者を楽しませてほしいと思います。
今後も、はかりを通じて動物たちの健康管理や、地域イベントへの貢献を続けてまいります。


「神戸で働きたい」学生さんへ。
私たちの身近な“食”を支える、ちょっと意外な仕事をご紹介します。
当社は、食品工場などで使われる 「はかり」や自動化設備 のメーカーです。
この仕事体験会では、文系・理系を問わず、メーカーのしごとや食品業界の舞台裏を気軽に知ることができます。
「メーカーの仕事って理系だけ?」
「地元で安定して働きたい」
そんな方におすすめの内容です!
交通費:上限3,000円まで実費支給
開催場所:兵庫県神戸市中央区楠町1-10-1(本社)
アクセス:JR神戸駅 徒歩7分/市営地下鉄 大倉山駅 徒歩5分
🕑 開催時間:14:00〜16:00(約2時間)
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ気軽にご参加ください!
食品業界を支える“はかり”の世界を、一緒にのぞいてみませんか?

みなさんは「計量記念日」をご存じでしょうか?
毎年 11月1日 は、正しい計量の大切さを社会全体で再確認する「計量記念日」です。
私たちの生活の中では、食品や医薬品、エネルギーなど、あらゆる分野で「正確なはかり」が欠かせません。たとえば、スーパーで購入するお肉やお菓子の内容量、病院で使用される薬の分量、工場で生産される製品の品質検査…。これらはすべて「正確な計量」があってこそ、安心・安全が守られています。
当社では、はかりの販売だけでなく、一般計量士による代検査や、国家標準にトレーサブルな JCSS校正 を通じて、お客様に安心してご利用いただける環境を整えています。
「計量記念日」は、単に記念日というだけでなく、普段使っているはかりを点検・見直す良い機会です。
「最近表示が安定しない」「検査で使っているはかりの精度を確認したい」など、気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

先日、BBQを開催しました。
本社と工場のメンバーが集まり、お肉を焼きながら、ビールを片手にワイワイと楽しいひと時を過ごしました。
「お肉美味しかった!」「ビール最高!」の声があちこちから聞こえる中、野菜はちょっと少なめ…というBBQらしいハプニングも(笑)
このBBQは、ここ数年、親睦を深める場として定期的に開催しているものです。
普段は部署が違ってなかなか話せない人とも交流でき、笑顔が絶えない時間となりました。
次回はもっと野菜も用意して(?)、さらに楽しいBBQにしたいと思います!

平素は格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、当社では下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
夏季休業期間
2025年8月11日(月)、8月14日(木)~8月17日(日)
休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、営業開始日以降に順次対応させていただきます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
暑さ厳しき折、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
今年もお中元の季節となり、社員一同に日本ハムの本格派「焼豚」と「ホワイトロースハム」が配られました。

どちらも見た目からしておいしそうで、日持ちも良く、調理もしやすいため、ごはんのおかずにも、おつまみにも活躍しそうです。
さらに、ハムにはビタミンB1が豊富に含まれており、疲労回復効果も期待できます。夏バテが気になるこの時期にぴったりの贈り物ですね。
これからが夏本番。しっかり食べて、元気に乗り切っていきましょう!

普段は真面目に仕事に取り組んでいるTさん。そんなTさんのOFFの過ごし方は、ちょっとアクティブ。
先日、学生時代の友人(全員男子)4人で、片道5時間かけて長野県・駒ヶ根市へ弾丸ツーリングに行ってきたそうです。
目的はただ一つ、喫茶ガロの山盛りの“ソースカツ丼”!
見た目のインパクトも味も抜群で、「片道5時間かけたかいがあった!」とのこと。
もちろん、お腹ははち切れそうだったそうです(笑)
さらに、現地では光前寺の“霊犬早太郎おみくじ”にも挑戦。
結果がどうだったかは…Tさんのみぞ知る?
最近は360度カメラも個人的に購入し、ツーリング中もいろいろ撮影して楽しんでいたそうです。
仕事もプライベートも全力で楽しむTさん、素敵です!
当社では、しっかり働いて、しっかり遊ぶ、そんなONとOFFの切り替えを大事にしています。
皆さんの将来の働き方のイメージの一つとして、参考になれば嬉しいです。



神戸衡機では、社内レクリエーションとして大阪・関西万博を訪問しました!
今回は複数のグループに分かれての自由見学。部署の垣根をこえて一緒に行動することで、普段以上に社員同士の交流が自然と生まれました。
会場となった夢洲(ゆめしま)では、世界中の最新技術や文化が紹介されていて、どこを見てもワクワクする展示ばかり。
特に人気だったのは、ヘルスケアパビリオンや日本館、アメリカ館、フランス館、イタリア館!
なかでもヘルスケアパビリオンでは、“25年後の自分の姿”が映し出される体験に「これはマズい!」と驚いたり、「健康的に生きよう」と決意する社員の姿も。
一方で、夕方までに4つの人気パビリオンを制覇した“行動力抜群”のグループもいて、それぞれの楽しみ方で万博を満喫しました。
また、関西開催ということもあり、当社のお客様の展示ブースも多数。普段お付き合いのある企業の最前線を実際に見て、良い刺激になりました。
当社ではこうしたレクリエーションも大切にしており、リフレッシュや社内のつながり作りも“仕事の一部”と考えています。
働く環境や雰囲気って、実はとても大事。少しでも神戸衡機の雰囲気が伝わればうれしいです!

今年も兵庫県手延素麵協同組合が主催する恒例行事「そうめん祭り」に、神戸衡機が参加いたしました。
未明の雨が心配されましたが、開催中は天候に恵まれ、地元の皆様と楽しい時間を過ごすことができました。
子どもたちとストラックアウト
会場では、子ども向けに野球とサッカーのストラックアウトを用意し、小さなお子様から小学生までたくさんの子どもたちが挑戦してくれました。
真剣な眼差しで的を狙う姿や、ご家族の温かいサポートが印象的でした。
組合員さま向け実演会
また、組合員の皆様向けに、結束機や計量機の特別ガイダンスも行いました。
日々ご使用いただいている機器について、より理解を深めていただく貴重な機会となりました。
地域社会への感謝
このような地域イベントに参加し、兵庫県の地域活性化に微力ながら貢献できたことを、大変うれしく思います。
今後も神戸衡機は、組合員様をはじめ、地域の皆様とのつながりを大切にし、より良いサービスの提供に努めてまいります。
素晴らしい一日を共有できたことに心より感謝申し上げます。
引き続き、神戸衡機の活動にご期待ください!

神戸衡機では、社内旅行としてしまなみ海道に行ってきました!
今年は、業務に支障が出ないようスケジュールを工夫し、3班に分かれて実施。
バイク班・自転車班など、それぞれのスタイルでしまなみ海道を満喫しました。
旅では、島々を結ぶ大橋を風を感じながら走り抜けたり、名物「はっさくダイフク」に舌鼓を打ったりと、非日常を味わう楽しいひとときとなりました。
普段の業務から少し離れ、部署の垣根を越えて交流を深める貴重な機会に。
「親睦を深めるのも仕事のうち!」をモットーに、ベテランと若手が談笑する場面もたくさん見られました。
各班ごとに旅の様子を写真付きで紹介しています。
夕日が映える厳島神社や、笑顔あふれるメンバーの姿をぜひご覧ください!



神戸衡機の社用車に、黄色と白のツートンカラーが特徴的なジムニーが仲間入りしました!
今回のジムニーは、青帯に白抜き文字で社名が入ったレトロなデザインが魅力的で、クラシックな雰囲気を楽しめる一台です。

舗装されていない現場への移動にも頼もしく、砂利道などの自然豊かなロケーションに向かう際も、その特有の存在感を発揮します。最新の装備ではありませんが、かえってそれがこの車の味わいを引き立て、自動車好きやオフロード好きにはたまらない一台です。
これから、このレトロで個性的なジムニーが、神戸衡機の業務を支えていきます。ぜひご注目ください。


この度、神戸衡機の営業車として、黄色と白のツートンカラーのヤリスが完成しました!
今回のヤリスは、神戸の街並みに溶け込みつつも、ポップで明るいカラーリングが目を引くデザインです。
ヤリスの丸いボディに合わせ、神戸衡機の赤いロゴはリボンモチーフにアレンジされており、親しみやすいデザインとなっています。

これから、この元気いっぱいのヤリスが神戸の街を駆け抜けていきます。ぜひ注目してみてください。


神戸衡機株式会社は、神戸市バスに広告を掲載しています!
この度、広告に会社名だけでなく、当社の強み「自動計量・包装・はかり・検査」を追加いたしました。
バスに乗る際や、バスの後ろを自動車で走る際は、ぜひチェックしてみてくださいね!
お見逃しなく!

神戸衡機は、新神戸駅の東京行きホーム東側に、新たな広告を展開しました。
見た目は似ているかもしれませんが、よく見ると違いが隠されています。
今回、二つの看板広告には、3つの異なる点が盛り込まれており、見る人に楽しい挑戦を提供しています。
広告の特徴
1.異なるキャッチコピー:
・東側1番目の看板:「確かな技術と信頼を重ねたものづくり」
・東側2番目の看板:「”計る”技術に強みをもつものづくり企業」
2.人物のポーズの違い:
・比較してみると、描かれている人物の体の向きが異なります。
この違いを見つけることができますか?
3.異なる検索キーワード:
・それぞれの看板には、検索してさらに情報を得るためのヒントが隠されています。
・東側1番目の看板は「神戸こうき」、東側2番目の看板は「神戸コウキ」と検索してみてください。
なぜ違いがあるのか?
これらの違いは、ただの遊びだけではありません。
皆さまにもっと注意深く看板を見てもらいたいから。
そして、それぞれの看板から何か新しいことを学べるようにするためです。
ものをよく観察すること。
神戸衡機は製品と技術において、それをとても大切にしています。
新神戸駅を利用される際には、ぜひこのユニークな広告を自らの目でお確かめください。
きっと通常の通勤や旅行が少し楽しい時間へと変わるはずです。


神戸衡機株式会社(以下、当社)は、2030年に向けた温室効果ガス削減目標について、 国際的な環境団体「SBTイニシアチブ」により、2024年1月に認定を取得しました。
◆今回認定を取得した当社の温室効果ガス排出削減目標
・Scope 1 + 2:基準年2022年に対して2030年までに42%削減
「SBTイニシアチブ」は、2015年にCDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4機関が共同で設立した国際的な団体です。
産業革命前からの世界の気温上昇を、2℃を十分に下回るまたは1.5℃未満に抑えることを目指す「パリ協定」が求める水準となるように、科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標策定を企業に推進しています。
◆SBTイニシアチブ Webサイト: sciencebasedtargets.org/
参考:当社のSDGs/SBT kobekoki.co.jp/SDGs_declaration.html